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シリーズ資金計画ってなに?家づくり、お金で失敗しない方法を「家づくりアドバイザー」に聞いてみた①

こんにちは。小池ふみかです。
家づくりで失敗したくない!
特に家づくりって私のような庶民には巨額のお金が動く一大イベントです。
もし、失敗したらどうしよう…ていうか、失敗したらどうなるの?自己破産?夜逃げ?一家離散?そんなダークなイメージが怖すぎて、悶々としていました。
そんな時にとてもいい出会いをして、とても参考になる話を聞いたのです。

出会ったのはとある住宅会社の「家づくりアドバイザー」さん。そう!このブログを書くことになった名古屋ナチュラルハウスでの出会いです♪

ハウスメーカーの営業さんや不動産屋さんの営業さんとちょっと違う、中立的な立場で家づくりをアドバイスしてくださるのが家づくりアドバイザーさんです。
今回は、家づくりアドバイザーさんから聞いた、家づくりの資金面で失敗しない方法をお伝えしていこうと思います。

ポイントが盛りだくさんなのでシリーズ化してお届けしますね。

資金計画で大切なのは“タイミング”!
必ず家づくりの一番最初に資金計画を!

 

資金計画にはいろいろあります。大きく分けると次の3つ!


すべて家づくりをするのに欠かせませんが、その正しいタイミング、知っていますか?

ズバリ正解は「一番最初」です。
多くの人は最初にしなければいけないということを知らないで家づくりをしてしまうのだそう…。
では、私が聞いたお話をまとめていきます!

★ボイスレコーダーで録音しておいたアドバイザーさんのお話を参考に文字おこししているので、アドバイザーさんがしゃべってると思って読んでみてください。


これは、約5年くらい前に、家づくりアドバイザーさんのところにやって来た、相談者 須田さん(仮名・32歳)のお話です。

=家づくりアドバイザーさんが遭遇した、最悪なケース=

「須田さんの家づくりの話」

2年前に結婚し、子どもができた須田さんは、周囲の友人たちが家を持ち始めたこともあり、マイホームを計画しようと思い立ちました。
須田さんは家づくりを始めるときに、まず最初にざっくりした予算を決めて、土地を探したそうです。
ざっくり、とは予算2,700万円くらいで家づくりしたいけど、絶対予算オーバーするだろうから最初は予算2,500万円ということにして、半分の1,250万円くらいが土地の予算かなぁ…程度です。
そして、住宅展示場で見学して気に入ったモデルハウスがあったので、そこのハウスメーカーの営業マンに『土地探しから始めたいです』と伝えました。
すると営業マンは須田さんが希望したエリアの土地情報を、不動産屋さんに連絡して情報収集し、提案してきてくれました。

この時の須田さんの状態

 

 

須田さんには土地選びの基準がなかったので、誰が見ても良さそうな土地に飛びつきました。
(須田さんは知らないけれど、だれが見てもよさそうな土地にはたいてい不動産屋さんが高い値段をつけています)
そして、ちょっと予算オーバーの土地だけど「建物の予算を控えれば何とかなるかな、本当の予算は2,700万円だし」という気持ちで、須田さんはその土地に決めました。
そして、次にお家の間取り計画に入りました。


ここまで、よくありそうな話ですよね・・・。
そもそも土地選びの基準なんて、素人にはサッパリで、不動産や営業マンに「この土地いいですよ!」と言われたらいいと思ってしまいそうなものです。
そして、家づくりの醍醐味、間取り計画でも須田さんはよくある落とし穴にはまりました。
その落とし穴とは「モヤモヤ & 葛藤 家づくり」です。

一生にに1回の家づくりだと思ってい須田さんは『一生に1回なんだから、妥協したくない!』と思っていました。
でもその反面、『土地の予算がオーバーしたから、我慢するところはしないと・・・』とも思っていたそうです。
モヤモヤと葛藤する家づくり。楽しいはずの間取り計画を心から楽しめない。
そんな家づくりが進みました。これって、せっかくの家づくりなのにもったいないですよね。
せっかくなら夢をもって、家族で楽しんで家づくりしてもらいたいと私なら思います。

そして、さんざん悩み、苦労した末に間取りプランが出来上がりました。
時間をかけて悩み抜いたプランです。
でも、ちょっと待ってください。須田さんが思っている土地の予算、最初からざっくりでしたよね?
須田さんは絞るところは絞っていたみたいですが、建物の予算も本当に大丈夫でしょうか?
なんだか、不穏な雰囲気を感じ始めます。

さて、プランをもとに、いよいよ見積りが提出されます。

ここで初めて須田さんは建物の『見積書』と一緒に『資金計画書』を手にします。


建物の『見積書』は一般的に建物に関する費用のみが記載されているものです。
例えば、1階のフローリングはこの材質で〇㎡×金額です、壁紙はこのメーカーで〇㎡×金額ですといったものです。

そして、『資金計画書』には一般的に以下のような内容が書かれています。
・土地の値段
・土地を買うために付随する費用
・建築工事代
・建築工事に付随する費用
・住宅ローンの手続きにかかる費用
・火災保険の費用
・登記代
などなど家づくりに関する費用のほぼ全てです。

須田さんはその『資金計画書』に書かれた予算をみて、ショックを受けました。
なぜなら、「最初ざっくり思っていた予算ちょいオーバーくらいかな~」の約2倍の金額だったんです。
しかも、不動産屋さんには「土地は生ものですから、ほかの人に契約される前に手付金を入れてください」といわれて既に土地の代金を支払ってしまっていました。
「もう引き返せないけど、こんな金額を提示してくる営業マンが信じられなくて、このまま家づくりをしていいのかわからなくなりました(泣)」
そいう言って須田さんは、ご友人の紹介で私のもとへご相談に来られました。

これは、ホント最悪のケースですが、こんなのは絶対に嫌ですよね?
でも、タイミングを間違えてしまったために、須田さんはこんな事態に発展してしまったのです。

まとめ

須田さんはその後どうなったの~!というのが気になって仕方ないと思いますが、須田さんは家づくりアドバイザーさんに相談に乗ってもらい、家づくりを一から再スタートさせたそうです。

以下アドバイザーさんからのメッセージ
須田さんに予算オーバーの提案をしてきた営業マンも、悪いわけではありません。
最初に予算や収入をきちんと聞いて、提案しているはずですし、住宅の予算はたいていオーバーするものなんです。
須田さんもそれをわかって最初少なめの予算で(そもそもその予算に根拠はありませんでしたが)営業マンに伝えていましたよね。
この後、須田さんは営業マンから「住宅ローンの借入額を増やせば大丈夫です」と提案されたとのことでした。
実際、須田さんは共働きのご夫婦で、その時点でのご夫婦の年収を合算すれば、住宅ローンの借入額を増やすことも検討できました。
でも、それだと今後の須田さんご家族の生活に支障が出てしまいます。
なので、須田さんにはいったん決めたプランを白紙にしてもらって、(土地は今回はそのままにしました)
家づくりの正しい順番で資金計画をするところからやり直してもらいました。
皆さんには楽しんで家づくりをしてもらいたいと思っています。それは建てる前も、住んでからもです!
そのためにも、資金計画をきちんと最初にしてください!

アドバイザーさんから須田さんの話を聞いて、私が「家づくりでこれだけは守ろう」と思ったことです。

 

 

 

 

②へ続きます!

私の経験がこれからの家づくりのお役に立てれば幸いです★



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